New Stream 金型製作の新しい流れ

従来、設計開発の試作プロセスに於いて、試作金型による鋳造や切削モデルの製作、鋳物鋳造品の切削加工により試行錯誤を余儀なくされ、時間やコストが掛かるものとされています。
当社では3Dモデルを作成し、光造形モデルを使用した精密な鋳造品を製作する事により、時間とコストの大幅な削減を実現しています。 試作段階での設計変更にも柔軟な対応が可能ですので、開発時のご相談にも対応致します。アルミ合金や亜鉛合金での肉厚は1.0㎜までの製作が可能です。
設計→試作→金型製作→量産の“新しい金型製作”のご提案です。

低コストでロットを抑えた生産にも対応可能な砂型による試作品の過程

1. 3Dモデル

3次元CADによる3Dモデルの製作。

2. 光造形モデル(樹脂)

3Dモデルより精密な樹脂モデルを作成。

3. 砂型による鋳造

樹脂モデルを砂型に埋め込み、樹脂燃焼させて鋳造を行う。

4. 試作品の完成

鋳造による試作品の完成

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